甘辛オフィス~極上の恋のレシピ~の15の情報・感想・評価

エピソード15
第15話
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なでしこ

なでしこ

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〜出張の味〜 イ代理とユ次長は1泊2日の出張に行くことに。 部長が経費をケチるために、 2人1部屋の予約をしていた。 ウンスを巡って気まずくなっている 2人は、夜、部屋で飲みながらどちらがウンスに好かれているかで酔った勢いで子供レベルの取っ組み合いの喧嘩になる。 翌日、ますます気まずくなった状況打破のため、ウンスを誘って、ウンスが勧める店で3人で食事をすることになった。 ソウル 麻浦区のホルモン焼店。 ★ミノ、マルチョウ、ギアラ ここのホルモンは手作業で丁寧に下処理をし、大根、ネギ、唐辛子、昆布で取った出汁に醤油と砂糖で味付。すりおろしたリンゴ、玉ねぎを加えて10時間以上ミノを受け込んである。 唐辛子、リンゴ、玉ねぎが入ったタレで食べる。ミノはコリコリ、マルチョウは脂がとろける食感で柔らかい。ギアラはコリコリと柔らかさの両方が楽しめる。 ★キジ肉を使った本格的平壌冷麺 胸肉やもも肉からとったスープと、そば粉100%の麺、具はキジ肉、錦糸卵、糸唐辛子。本格的な平壌冷麺はスープに氷を入れないため、最後までスープ本来の味が楽しめる。 平壌冷麺は地味だけど飽きない、まるで僕みたい、とユ次長が、 ホルモンは様々な食感の新しい味、 これは僕だよね、とイ代理がそれぞれ自分たちをアピールし、イ代理が手洗いに行っている時に、ユ次長がウンスに何か言いかけるところで終わる。