女子図鑑に引き続き一気に見てしまいました。
仕事、ステータス、プライド、やりがい的なところのお話。男性主体だと恋愛にフォーカスするだけの人生じゃない。結婚とかに囚われすぎてないのもすごくリアルだった。
意外にも、あぁそうだよな〜と思ったのは、商社マン時代の上司の言葉。
「仕事なんて、お前じゃなくても誰にでも出来るんだよ。勘違いするな。自覚しろ。」
だからこそ、それでもあなたが必要なんだよと思ってもらえるような仕事をしたいし、逆に思い悩むくらいなら自分がいなくたってどうってことないって潔く辞めてしまえと思えるくらいの心の余裕を持ちたいなと思いました。
人生も仕事も何を優先するか、満足できるのかで全く別の道が見えてくるよねっていうのがすごくわかりました。
誰も自分を知らない東京は、何にでもなれるし、挑戦してもいいし、失敗してもいいし、充電期間にしてもいい。
何歳だって遅くないんだよね。
