100万円の女たちのhumanbeingのレビュー・感想・評価

主人公は人間的な魅力に溢れていた。みんな素敵な女性達であったが、福島リラが演じる女性は特に素敵だった。自分の芯はしっかり通っているのか。いいものが売れるというならコンビニのおにぎりが1番売れているのか。日常の華やかさを繕うために嘘をついたり見栄を張ったりすることよりも、好きなものを愚直に好きでいる不器用さの方がカッコいい。最近は映画もドラマもあまり観る気分ではなかったが、次また次と休まず見てしまった。