昨年、録画していて
やっと見る気持ちになる
原子力で日本の平和が守れると信じて
実験に取り組む京都帝国大学の学生
しかしその実験が成功する前に
広島に原子爆弾を落とされて
原子力の本当の恐ろしさを知る
実話をもとに描かれてると聞いて
日本でも原子爆弾を
作ろうとしていた事に驚いた!
もし原子爆弾ができていたら
アメリカに落としたのだろうか?
戦争へと駆り出される若い子達
三浦春馬さんが演じた様に
本当はみんな、怖くて仕方が
なかったのだろうなぁ〜って
胸が潰れる思いでした
戦争へと出向く恐ろしさを
抱えながら、暖かい眼差しを
家族に向ける裕之
「未来の話をしよう!」って言葉が
とても哀しく響いた。