このレビューはネタバレを含みます
被害者、加害者の家族のこと、ましてや被害者家族と加害者家族の関係なんて考えたこと無かった
どの立場も考えられないほど辛い辛すぎ
幸せになってはいけないとまで思う
こんなに考えさせられたドラマは初めてかも
互いに憎みあっているけれど、同じ船に乗っている
まさかの同じ目的地だった
悲しみの向こう側へ
それぞれの立場で、前向きに幸せに生きて欲しいと思った
心は、人から貰うもの
希望は、誰かを想う気持ち
幸せでも惨めでも、生きる価値があってもなくても、それでも生きていかなきゃいけない
普通の人には到底理解できないくらい苦しい役ばかりなのに、役者全員、演技なんて信じられなくて本当に圧倒された