幼女殺人事件の加害者家族と被害者家族の話。
テイスト的にはだいぶ重くてシリアス。
情緒不安定な登場人物も多く、中でも大竹しのぶ演じる被害者の母親の抱えている感情の波がすごい。とくに第8話の大竹しのぶ…
「加害者家族」
「被害者遺族」
過去の犯した過ちは消えないし、どんだけ時間が経っても最愛な家族を失った悲しみ•憎しみは消えない。
幸せを探していいのか分からないし、幸せがあるのか分からない。
それで…
8話の怖さは尋常じゃなかった、身体が熱かった、人というのはいればいる分だけリスクだと思う、この世界はほんとうに怖くて脆いコミュニティであることがよくわかる
そんなどうしようもない考えを打ち破るよう…
間が持つギリギリの掛け合いが多くてもしかしたら坂元脚本なのかもと思いながら見てたら、1話か2話の「おにぎりの具はおかかにしますか?しゃけにしますか」「梅で!」で坂本脚本の確信を得た、そんなドラマ
…
1996年夏、小学生の亜季ちゃんは、少年Aにハンマーで殴って殺害される。2011年夏、被害者の兄・洋貴も加害者の妹・双葉も、まだ事件の中を生きていた。
あの日、妹の亜季の面倒を見ていたら、1人留…
過去1心を動かされたドラマでした。
救いはどこなんだ、、、、
自分の今の全てを形成してしまうほどの最悪な出来事で繋がってしまった2人、地獄。あああああああ
こんな感情を知れたから、観てよかった
本当…
風吹ジュンって本当にすてきな役者だなと思っていて。どんなキャラクターでも風吹が中に入るとちょっとのことでは絶対に靡かないかっこいい人間になる。
それで、大竹しのぶもめちゃいい役者だ。近年だと『PIC…