主人公になんで今さらコテコテの白馬の王子様やらせて＋また次元を超えた設定、を持ってくるのかと食わず嫌いしてました。少女マンガみたいなタイトルもこっ恥ずかしいw
でも、やっぱり足が長くてカッコいい俳優が上手く馬を乗りこなして、憂い秘めながらも熱い視線をヒロインに送ってるのを見るのは良いーww
韓国の存在自体が日本とパラレルワールドだと思うことがある。隣国で色んなことが近しいはずなのに、時にはすごく遠い存在に感じるもどかしさ。モンダイの第6話、現実では世界における日本と韓国の経済力や立ち位置に差を感じるからこそ、パラレルワールドでは韓国と日本を逆の立場で描いてるようにも思えた。
ずっと外国語で話が進んでいくわけだし、SF入ってるから難しいところもある。でも動画配信サービスのいいところは繰り返し何度でも好きなところを好きなだけ見直せること。後になって話の付箋を集めてやっと全体が分かってスッキリしていくのも楽しかった。
この作品に限らずNetflixの字幕の訳には当たり外れというか、訳者の作品との相性がいい人と悪い人がいるんだと思う。日本語表示の字数が限られているのか、言葉足りない部分を視聴者のほうで補ってやる必要がある。作品自体日本人受けするかどうかもあるけど、訳し方によってだいぶウケ方が変わると思う。特にドラマみたいに長く続けて見るものは抽象的な言葉もあるだろうし、訳すのが難しいだろうな…。
韓国はドラマ界にパラレルワールドの波がやってきてるみたいで、こことは違う世界でイ・ゴンとチャ・ウンサン(「相続者」のパク・シネもNetflixのシーシュポスでパラレルワールドものに出演中)が繫がってると妄想〜 あぁ楽しww
