下品すぎて最悪なんだけど、エル・ファニングの抜群の可愛らしさでこの作品の良さ(エスプリの効いたジョーク、エカチェリーナの度量、愛の奥深さ…)に目を向けられるようになり、気づいたらその下品ささえ痛快に感じるようになったからマジックだ!
ピョートルのエカチェリーナに対する思いがどんどん変わっていくのが一番の見どころ。でも当のエカチェリーナは…!
アーチーが天啓を受けるシーンは声を出して笑った〜!
謙遜ではなく本当にかなり史実に基づいてないので、シーズン2もどうなるのかわからない…!
(アマプラではなぜか半分くらい字幕が出てこなかったので、半分吹替で見ましたが、吹替キャストもぴったりだったので、頭の中でうまく混ざり合いました。でもシーズン2は全部字幕で見せてねアマプラ様!)