第一話の完成度たっか…
解剖医界の現状と登場人物の説明、怒涛の展開、lemonのタイミング、ラストに石原さとみの謎、これは面白いと圧倒。
この頃のコロナって完全に海外の話だったけど、今やられると恐ろしい。
死んだ後でも感染させた責任で叩かれる。
検査結果や症状が遅れてやってくるとかもぞっとする。恐ろしい
第二話。一話と違った分野で面白い。
「目的地に着きました。スマホ無しでも。」
こういう日常会話も面白いドラマは好み。
えぇー！2話でも新たな謎を出してくるのか！
って感じで全話視聴。
法医学の人から見たらあり得ない設定やご都合主義満載だけど良くできてる。
いい子いい子してないとこも好感。
・コネを使って外務省や会社を動かす。
・真相を教えて殺人の助長。
・許可無しで遺体解剖。
ドラマなんだからちょっと悪い方がリアル。
毎回事実が2転3転するのがすごい。
裁判のやり取りや犯罪の手口も良く研究されてた。
逃げ恥の脚本家さんだと知り納得。
挿入歌のタイミングや不気味な雰囲気はリバースの監督の仕業か！
完成度の高いドラマでした。
