ものすごく好きなドラマ 印象に残るセリフが多く、生きていることと死ぬこと、そしてこの世からいなくなったときに、その原因を突き詰めることに果たしてどんな意義があるのか、ものすごく考えさせられる
ドラマを見て大学の法学の先生に、「私は自分が誰かに殺されたときに復讐をしてほしいか、してほしくないか家族と話し合って決めている」と言われたことを思い出した そのときはいきなり何を言い出すのかと思ったけど、このドラマを見たらそんな風に話し合うと決めた先生の気持ちがわかる 死んだ自分のために、家族が犯罪者になるのを望むのか こんなふうに言われたら、誰もそんなことは望まないと思う
犯罪人を司法の手をで裁くことでしか、個人的な制裁を加えてしまう人を減らしていけない UDI ラボの人たちが正しい死因を調べるのは、可能な限りそういった人たちを無くしていくためでもあると思う
