怖いと言うか気持ち悪いまま最後までいった。
あまり面白くなかった。
感想はこれくらいかな。
郊外に存在する、とある総合病院。その病院は、かつて由緒ある病院として、人々から愛されていた。しかし、ある出来事がきっかけで、次第に歯車が狂い始めて行く・・・。地位や名誉、欲望と嫉妬、そして復讐―――。昭和、平成、そして令和と、3つの時代に渡り、病院を取り巻く一族の人間模様が複雑に絡み合い、罪に罪を重ね、いつしか崩壊の道へと進んで行く・・・。そしてその中で誕生する、美しきモンスター―――。この世で一番恐ろしいのは、我々人間なのかもしれない・・・。