「助けてくれって言われる事ってとっても幸せな事なんですね。」
「一緒に、いるって一緒にふたりの未来を考えること」
モネと菅波センセイとの会話に途中、何度もはっとさせられました。
そして最終回
「おかえり」と「ただいま」って笑顔で言い合える人に囲まれてることの幸せ噛みしめるラストでした。
朝ドラにしてはちょっと地味で暗い?!ドラマでしたけど、震災を経験した多感な子ども達の葛藤と成長みせてもらいました。
安達奈緒子さんの脚本、やっぱり好きです。
「いってきます」と「いってらしゃい」
こっちもいい言葉ですね。