ドラマも凄く良かったよなぁ…
で、前にこれ映画館で観たよなぁ…と思い出しながらの鑑賞。
原作はその時にも読もうって強く思ったのに未だ読んでなくて反省。
そして辞書を作るのにこんなに時間と労力がいるこ>>続きを読む
小林聡美さんの醸し出す何か嬉しくなるほど肯定してくれるあの感じってこの映画にもしっかり描かれてます。
3つのエピソード。
加瀬亮さんの回転レシーブ。
原田知世さんの映画館に忘れられたおばあちゃん。>>続きを読む
小劇場の舞台を見終えた感覚。
会話劇。
静かにでもすこぶるソワソワ。
あらま~そうなるのね…え!!ってなります。
偶然が引き寄せた人間関係の妙。
顛末の先を想像するのも楽しい。
何より棒読み!?って>>続きを読む
ダンスのシーンがほんとに素敵。
バレエの感情を表す優雅な動きとコンテンポラリーダンスの肉食動物の様な半端ないエネルギーの動き。
釘付けになる!!
ストーリーは主人公が怪我がもとでバレエがしばらくでき>>続きを読む
何度目かの観賞。
な~んも悩みもないけど、やる気も無い。
別にこれといって腹立つ事もないけど、何かイライラする。
あ❣、こういう時こそ、この映画!!
そっかぁ…「たそがれ」なきゃ!と思い出しました。>>続きを読む
お洒落な気品ある老婦人マドレーヌとタクシードライバーのシャルルがとても素敵に心通わせるお話。
「ドライビングMSデイジー」をちょい思い出しながらの鑑賞。あれも良かったよなぁ…
いやはや、マドレーヌの>>続きを読む
爽やかな音楽とスクリーンいっぱいの雲海と「天国はまだ遠い」の少々の語りから始り、で、AVのモザイクと喘ぎ声、うん???ってなる。
これ導入めっちゃ上手いよねぇ。
いやはや??のままどんどん引き込まれて>>続きを読む
集まれ夏の小林聡美祭!WOWOW。
こういう祭、いいですねぇ~
もともと身体に纏っている雰囲気が大好きな俳優さん。観てると和む。
で、これはちょい異質?!?と観だしたのですが…
謎の女性。
スリ>>続きを読む
こんなふうに自分を肯定してくれる大人達と想像力や創造力を伸び伸び発散できる環境で育った黒柳徹子さん!!すごいな~ラッキーやなぁ~って話題になっていた頃に読んで凄く感動した事思い出しました。
猛暑の昼>>続きを読む
音楽映画とのこと。
路上ミュージシャン、キリエの13年間の話。
いや~歌声は心の奥にすっぽり届く。ずっと聴いていたい。
アイナ・ジ・エンドさんの事、知らなくて…すみません。ってなる。
岩井俊二監督な>>続きを読む
静かな村に北風と共にやってきた赤いフードの母娘ヴィアンヌとアヌークの話。
昔話のように語られふたりが村に着いたシーンからどんどんひきこまれる。
ヴィアンヌの何事にも動じない自由な発想と行動力が観>>続きを読む
眠れない高校生伊咲と丸太が廃部中の天文部の部室で出会い恋するさわやか青春純愛映画。
インソムニアって言葉、知らなかった。
で、主演の二人、森七菜ちゃんと奥平大兼くんがすこぶる良い!!
それぞれが重い>>続きを読む
微笑ましく観終えます。
キムラ緑子さんの101匹わんちゃんのクルエラ並の悪徳ぶり、流石。ある意味惚れ惚れです。
あと、お!青っ洟垂れてる松山ケンイチさ〜んレアやん。ってなります。
期待通りの一発逆転も>>続きを読む
私の中でここんところはずっと朝ドラののほほんとした万太郎さんだった神木くんがみせる苦渋の表情や凛々しい横顔でしっかり払拭されました。
ストーリーは想定内、ラストもそうなるのよね~って感じはあるものの>>続きを読む
懐かしき面々。ドラマの続き。
待ってました。
で、ただただ楽しく鑑賞。
ゆとり世代からZ世代。
宮藤官九郎さんのドラマ、「ふてほど」で描かれてたのとほぼ同じノリ!!
それで絶望のZでZ世代って…悲し>>続きを読む
バービー人形かぁ~。リカちゃん人形にもそんなに興味の無い女の子やったからなぁ~。
まぁ、映像キュートでポップやし、元気でそうやし、録画したし、で観だしたのですが…
いやはや結構やられました。
冒頭の>>続きを読む
「しょうがないですよね…」って呟いて缶ビールシュパッてあけて毎日をやり過ごす何かと不器用なOL佐和子に満島ひかりさん。
それにしても実家のしじみ工場のバイトのおばさん達のシミーズ姿!!がなんとも懐かし>>続きを読む
二回目の鑑賞。
初めて観た時も不条理さに身悶えたのは覚えているが、どうしてわざわざ大事な息子を簡単には会うこともできないあの北朝鮮に行かせたのか本当にわからなくてモヤモヤが残っていた。
そういえば「パ>>続きを読む
チクチクと針仕事は結構好きな方なので、ほつれたらすぐ繕う私としては題名にまず興味有り!
で、不倫だらけのストーリーにおやまぁ〜と流し見していたのですが…
門脇麦さんと染谷将太さんのW不倫の爽やかさ?>>続きを読む
妻と8歳の娘を捨て、男子生徒アランと暮らすことを選んだエッセイを教えている講師のチャーリー。
なのにアランは自らが信仰を捨てた事に耐えきれず死んでしまう。
その後チャーリーは過食状態になり鯨の如く巨漢>>続きを読む
信長に木村拓哉さん。
濃姫に綾瀬はるかさん。
政略結婚の二人が反目し合っていたのに心からお互いを必要とする関係になるってストーリー。
ま~~私が知っている歴史の事実からすると、はて?ッてなる事が多々>>続きを読む
懐かしき面々。
いやぁ~定番の感じが安心して観てられます。
キムタクのボソボソは相変わらず。
それもまた良し。
とにかくな~んも残らないけど、それなりに楽しめました。
主人公はかなり優秀なのだけど特別枠で凄いエリート校に入学したものの、経済的に塾へも行けず落ちこぼれてしまった学生ハン・ジウ。
彼が出会うのが脱北の老人でこの学校の夜間警備をしているイ・ハクソン,
「グ>>続きを読む
子どもをを連れて再婚し悲しい事故でその子を亡くした女性、妙子の話。
妙子に木村文乃さんと夫に永山絢斗さん。
ちょっと流し見してたのだけどあんなふうに息子を亡くてしまうなんて、胸が締め付けられました。>>続きを読む
これはモノクロで観たから見られたかも…
ポットン便所を知っていて、買ってもらったばかりのお気に入りのお財布を、落としてしまいべそをかいてた幼い記憶がよみがえる私としては、リアルすぎました。
いやぁ~音>>続きを読む
猫好きでも何でもない私ですが、 ルイスの愛猫ピーターにやられました!!
どこかで眼にした事のある表情豊な猫くん達の絵を世に送り出し、猫をペットとして当たり前にした人の伝記映画。
ルイス・ウェイン。>>続きを読む
ドラマ観てたなぁ、あ!NHKでやってるやん!!って軽いノリでサラッと鑑賞。
相変わらずプライド高い上から目線の露伴さん。
で、あの不可思議なファッションを難なく着こなしている一生さん!
やっぱ素敵。あ>>続きを読む
題が秀逸!
ドキュメントとして、見応えありました。
「かぞくのくに」の監督ヤン・ヨンヒが済州島での4.3事件の事を話出した母に密着しカメラを回す。
この事件の事は何も知らなくて、「かぞくのくに」をずい>>続きを読む
小学校の図書室で借りて読んだ「キュリー夫人」
奥さんでお母さんで、すごい発見をしてノーベル賞を取った努力家で真面目で優秀で偉い人!だとただ単純に尊敬していたなぁ…
本作ではソルボンヌ大学での女性差別>>続きを読む
いやぁ~またしてもめっちゃ短時間のループ!
上田誠監督作品。
「ドロステのはてで僕ら」とは違い美しい景色。雰囲気のある旅館。
貴船にお泊まりしたくなります。
で、2分間のループ。
あたふたしていた人>>続きを読む
ぬいぐるみと好きなようにお喋りする!?大学のサークル、ぬいサーの話。
傷つきやすく自分の思いを人に言えない人がそれぞれの思いをぬいぐるみ🧸に話して聞いてもらっている!!
それも複数の若者が一つの部屋>>続きを読む
ずいぶん前に観たなぁと思い出しながら二度目の鑑賞。
荻上直子監督作品だったんですねえ。
ところどころに力のぬけた感、納得。
ストーリーは帰国子女の高校生の主人公がひらがなしか書けなくて小学生の漢字ド>>続きを読む
「めぐりあう時間たち」どのようにめぐりあうのか?めっちゃしっかり観ないと難解。
ヴァージニア・ウルフ作「ダロウェイ夫人」
も全く知らなくて…で、特殊メイクしているとはいえニコール・キッドマンが彼女>>続きを読む
伊藤沙莉さん、探偵のマリコ。ベレー帽似合う。
竹内豊さん、ださいファッションやし、マサヤって言う名の忍者やし…ウ~ン、でも不思議と似合ってたかな。
「大丈夫、なんとかなる。」が彼の口癖。
「これからの>>続きを読む
地方の高校の4人の女子高生の卒業式とその前日のそれぞれの濃厚な2日間の話。
朝井リョウさん原作。
図書室、調理実習室、音楽室、屋上。
アトランダムに4人の事を描いていて各自の背景がわかるまで少し戸惑う>>続きを読む
「ベイビー・ブローカー」怖い言葉。
赤ちゃんを売りさばいてお金儲けする血も涙もない悪人たちの話!っと勝手に覚悟して観始めたのですが…いやぁ~いい意味ですっかり裏切られました。
赤ちゃんポスト、人身売>>続きを読む