映画学部に通う青年4人の話。
映画を通して伝えたい想いがちゃんと伝わる仲間が沢山いるのも、
家に映画館の座席あるのとか、
映画レンタルカフェとか、
まず映画好きとして、環境が羨ましい・・・!
各話のタイトルが恋愛映画のタイトルになっていて、ことごとく見てなかったので、細かい所が楽しめていないような気がするので、そこだけ悔しい。
（全部観よう・・・！）
内容はとにかく尊い・・！
（Until we meetに匹敵かそれ以上・・・！）
前半はサード、後半はカイ目線で話が展開するのがとても良い。
見えない所での葛藤や努力もあるわけで。
目線が変わるだけで、こんなにもそれぞれの印象や共感度が変わるのかとびっくりした。
いかに人が主観で行動しているか。
自分で表現できていると思っても、伝わりきれてない想いって案外あるのだと気づいた。
個人的には7話のカイ心境の変化のところが好き。
それはそうと、ほっそいヒモのちっさいショルダーバッグ身に付けてるカイがかわいすぎる・・・！
