アメリカン・ホラー・ストーリー：NYCの9の情報・感想・評価

描き方ひねりまくってるから演出とか謎な部分に目がいきがちだけど、ほんとに辛くて泣ける…。

マスクの男が遂に！マスクを取られたけど誰？！（笑）

さすがの私も今回だけは 「ポカーン」としたね。 しかしちゃんと私は前回観てからファイアアイランドについて調べた。 当時は人前では手を繋ぐ事など出来ぬゲイ達がここでは誰からも咎められる事なく自分をさらけ出せる場所であり、多くの芸術家達もここに住んだりしていたという。 今回のドラマみたいにエイズが蔓延してからは沢山の人が亡くなり閑散としたらしい。 お隣さん6人が次の年には全員亡くなってるとか。 あの頃は本当に不治の病で、あそこの病院にはエイズ病棟があるんだって！とか私達も差別的だった。 でそれを踏まえて今回はパトリックの事といい泣けた。 子供の頃のシーンとかもそうだけど今回は色んな事へ対するメッセージ性が大きいのかな？ それでとっ散らかったのかなぁ？ ジーノの愛が凄いな。 病気の彼に食べさせたスプーンで自分も食べれる。 私には無理かも。今だって旦那の使ったスプーン絶対嫌だ！！！ 今回は胸いっぱいで書くことがまとまらないな。

どこまでが現実かわからないまま気がついたら終わってた。 ついにアイツの覆面が剥がされる時が！ お、お前はー！．．．だれ？ 何か見逃してたかな～ 身体が別人に見えたけど、これも現実じゃないしなぁ。 ジーノはまだ無事なのか。 ところでハンナはどしたん？ あと1話、色々スッキリするのかしないのか。