アメリカン・ホラー・ストーリー:NYCの10の情報・感想・評価

エピソード10
レクイエム 1981/1987・パート・トゥー
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つむ

つむ

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結局あいつは迫り来る死のイメージだったのか。 Kraftwerkの「Radioactivity」が流れるクライマックスには目を奪われた。ジーノ、最期までよく闘った。 当時たくさんの医療専門家が警告してたけど政府がなかなか対応しなくて爆発的にエイズが流行したというドキュメンタリーを見た事を思い出した。 ラストのアダムの表情が忘れられない。
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ケロピン

ケロピン

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なるほど覆面マッチョ野郎はエイズの化身なんだね。 エイズで沢山のゲイの人達があの少ない年数で亡くなって行ったと言う表現をマッチョが容赦なくジーノの周りの人、バスハウスに来ていた人達、その他多くのゲイを殺して行くので表現していたんだね。 あのマッチョ野郎(エイズでの死)がだんだんジーノに迫って来る、 でもジーノ 「俺は絶対負けへんで!(ミニオンズの鶴瓶の吹き替えグルーの声で)」 って睨みつけてるのかっこよかった! 沢山の人がエイズで亡くなって行く表現の墓穴に次から次に入って行くシーンに圧倒される。 シーズン最終話はとても静かな終わり方だったな。
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