ステイホーム中は、連ドラ祭り。
一昔前、2011年にアメリカで放送されていたエロティックなオカルトドラマ。
シーズンごとにテーマがあり、シーズン1は“呪いの館”。
家庭崩壊しつつある家族が越してきた屋敷が、実は呪われていたという設定。
精神科医の夫は不倫、妻は死産を経験し病んでいる。
そんな両親の下で育つ一人娘は反抗期。
不安定な家庭を襲う幽霊たち。
まさに、“類は友を呼ぶ”がテーマでした。
「グリー」のライアン・マーフィーが原案、製作。
全く異なるジャンルの挑戦だが、映像センスは抜群。
妖しい展開をしまくる、ドラマの良い味がよく出ています。
夏のステイホームに勧めたい連ドラです。