このレビューはネタバレを含みます
アマプラのスターチャンネルEXにて視聴。
第一話だけ観てみて、
このまま続けるか悩みつつ、
第二話まで観てみたら一気に引き込まれて
あっという間に観終わった。
全6話。
アメリカのとある街に
年をまたいで12/31と1/1に産まれた双子。
新聞にも取り上げられ、
なんとなくその出自だから明るい未来‥
と思ったら、いきなりシリアスな図書館シーンが始まる‥
途中まで全然気づかなかった、
双子役を同じ人(マークラファロ)が演じていたことに!
それくらい、どっちも迫真の演技。
それにしても、とにかくドミニクことドメニコが不幸の連続すぎる。
途中から祖父と母の近親相姦がどのように行われるのか‥と思って見てたら、
普通に考えたらそうだよね、
家であんな仲良くしてたんだから、
全然秘密なんかじゃないのにネイティブアメリカンとの子だった。
最愛のバディ・トーマスが亡くなって、
義父も元嫁も遠ざけて、1人になって、
やっと人生を再構築していく。
そして今までの人生を振り返り、
タイトルの意味がわかる独白シーンになる。