ある家族の肖像/アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルーのドラマ情報・感想・評価・動画配信

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「ある家族の肖像/アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー」に投稿された感想・評価

pinooo129

pinooo129の感想・評価

4.5
0
衝撃的な事件ではじまり、明るいところがほとんどなくて、双子の兄トーマスに振り回される弟ドミニクの苦悩と荒れた生活。妄想型統合失調症を患うトーマスは子供の頃からドミニクの重荷であり、離れて自由になりたいと願う一方でやはり見捨てることはできず、母との約束を果たして自分が面倒をみると決心する。
とにかくマーク・ラファロの演技が素晴らしすぎる。双子を演じるための役作りにも驚かされた。ドミニクにとって唯一の光が今でも愛している元妻デッサ。この役のキャスリン・ハーンもすごく良かった。こんなに深い人間ドラマも久しぶりに見た気がするな。シアンフランスだからね。ブルーバレンタインも光をくれた人も大好きだし、ハマる訳だな。
ザ

ザの感想・評価

-
0
ずっとずっと家族の重苦しい瞬間ばかり見せつけられて辛すぎるのでたった6話なのに見るのにかなり時間がかかった。血族の呪いとアメリカ社会に蔓延る呪いが同時進行で描かれる。

安易に親子の対立関係を描くわけでもなく、異人種同士の対立を描くわけでもなく、どんな立場の人間もどこかに繋がりがあり、血族に縛られ、苦しむことの無意味さ、血族だけで家族を語れないことを描いているように感じた。そしてここでも諸悪の根源は有害な男性性にあったのだ、、、ここ最近の作品、最悪なものの根本にあるのは全部これなんだよな。というかこの社会の最悪なものの根底は全てこれだ、、

2人の決断に納得、、のラストでした。
がい

がいの感想・評価

3.7
0

このレビューはネタバレを含みます

この二役の撮影方法 全く違和感なくて驚いたけど
祖父の『自伝』に振り回された気持ちを返せ
ぽし

ぽしの感想・評価

5.0
0

このレビューはネタバレを含みます

毎話こころがギイイイとなりながらみた…
とてもよかったです
家族は呪い だけど

他者とのつながりの中に神は存在する
i know this much is true
mao

maoの感想・評価

4.5
0
飽きる暇なく一気見。けど話が重苦しすぎて1話1時間がめちゃくちゃ長く感じたので、息抜き必要。一番腹立たしかったのは忌まわしい祖父パート。あんな伝記残すようなおじいが先祖とかそりゃ呪われてると思っちゃうよ。しかもクソ長い上に翻訳してくれた人もクセ強すぎる。
双子の兄弟の切っても切れない関係は普通の家族関係ともまた違って、母から兄の事を頼むと言われた弟の義務感も相まってお前は俺だが呪縛のように取り憑いてる。
人生は長い。
Brian EnoとHarold Buddのアルバムを聴きいつの間にか彼の音源も聴くようになった。

映像に対する音の寄り添い方について勉強として見るつもりだったけどドラマがとても良かった。

馬だったらきっと俺もとっくに撃ち殺されてたね
そう考えると人間は歩けなくても生きてゆけるし優しい世界なのかもね

その優しさが残酷でもあるけどさ
とにかく人生は辛い、1人だけじゃ自分のカルマに押し潰されてしまうよ

武器を持たない戦争が始まったって気づいた時にはとにかく悲しくなった

たくさん傷つかないと優しくなれないなんてやっぱり人間は残酷過ぎるよ

東京は疲れる、この星も
菩薩

菩薩の感想・評価

-
2
普段ドラマを観る習慣がまるでないもので他の作品との比較が出来ず大変申し訳ないが、開始5分で引き込まれ最後まで目が離せなかった(1日で全部観た)って事はおそらく面白いのだと思う。終盤までなんと精神負荷のキツいことか!とオリンピックのストレスでボロボロメンタルの自分には一周回って地上に戻るのに丁度いいくらい厳しい話であったが、自分のメンタルが逆周して地上に芽を出すのとタイミングを同じくして、余りにも残酷な物語がまさかまさかの救済へと導かれていく様にちっさい画面の前で驚いてしまった。自らの人生をこうであると、他人の人生をそうであると縛り付ける「呪い」からの脱却はなんとも現代的なメッセージだと思うし、本来誰しもに備わっている自由意志を行使する権利は当たり前にあるのだと、あなたはあなたの人生を生きなさいと大変ポジションな着地。正直仕事しなさ過ぎて収入どないしてんねん!とは思うが、生きるも死ぬも、幸福を追い求めるも不幸の沼に沈み込むのを良しとするも全てはその人物の意思。何を否定するでも何を肯定するでもない、本当に人生ってやつは…の闇の中の光を描いている。
いの

いのの感想・評価

5.0
0
マーク・ラファロはこの一卵性の双子を演じるのに、まず9Kg減量して弟役(ドミニク)を演じ、その後18Kg増量して兄役(トーマス)を演じたとのこと。監督は、『ブルー・バレンタイン』などのデレク・シアンフランス。


4連休を機に、2度目のU-NEXT加入。4連休中、わたしの心はずっとこの物語とともにあったといっても決して言い過ぎにはならないくらい。できることなら皆様に観ていただきたい。あらすじも何も情報いっさい入れずに(本当に知らない方がいいです)(調べずに観てください)(筋書きも知らずに観てください)、とにかく第1話だけでも観てほしいです(機会がありましたら)。素晴らしいという言葉では言い表すことなど到底出来ないくらいの出来。本当に凄い。凄いとしか言えないけど、今のわたしはそれでいい。余計なこと喋りたくない。ずっしりくる。劇中の言葉を借りれば〝気が滅入る〟。でも気が滅入るというんじゃ全然なくて、これはもう、今が辛くて苦しいと感じている人、それでもなんとか日々をしのごうとしている人の 心の奥底にまでまっすぐに響く物語だとわたしは思う。少なくともわたしには今、この物語が必要だったと思える。出会えて本当にほんとうに よかった。



双子の兄と弟、祖父をめぐる物語(兄と弟)、通底するのはベトナム戦争や湾岸戦争、移民の歴史、先住民、怒りと赦し。映画の尺で、この重層的な物語を描ききるのは難しい。この全6話という運びがベストだと思う。もしも何処かの映画館で、全6話一挙に上映してくれるという企画があったら、わたしは何処へでも駆けつけて、このドラマの全部を受けとめたい、そんな気持ちです。5000満点中の5000点!(あっ、いつもの 勢いで盛りに盛るクセが出てしもうた💦)(全くあわない方もいらっしゃるかもしれませんっ💦)



 ***

この夏の間に原作を読んでみようと思って調べたら、もう新品では入手できないみたいで、Amazonでは中古で5万円。えっっっ、5万円? → 図書館で予約しました。





【追記】2021年8月5日
図書館で原作借りました。訳者あとがき含めて1027ページ。厚さを測ったらなんと6cm!読了できるか不安。頑張れるだけ頑張ってみようと思う。

それからAmazonでの中古本価格は3900円台まで値下がりしていた。この前みた5万円って、いったいなんなん???





【追記】2021年8月17日
読了。頑張った自分!笑
原作も素晴らしかったです。カタカナ苦手なこともあり、ドラマを観ていなければわたしは読了できなかったかもしれません。ドラマは、この原作をとても上手に、そして熟考を重ねて脚本に仕上げたのだと思いました。
(わたしは原作を読んで本当に良かったと感じているけれども、ドラマをみれば原作は読まなくても大丈夫です!←内緒w)
Gauchi

Gauchiの感想・評価

4.0
0
不幸で重くて観てても辛いだけなのにやめられない、観続けてしまう。そんな作品。
shizubrando

shizubrandoの感想・評価

3.5
0
デレク・シアンフランス監督のドラマ。
今まで見た映画で10本の指に入る「ブルーバレンタイン」の監督だし、期待しかなかった。
このドラマ、最初から暗くて重くて、次から次へ不幸が訪れるし、途中で見るのやめようかと思ったけど、頑張って最後まで見た。
結果、最後まで見て良かった。
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