Penny Dreadful: City of Angels（原題）の3の情報・感想・評価

ディアゴはどう転んでも板挟みになる運命なのかな。お兄ちゃんのラウルは撃たれはしたけれどディアゴの状況地獄をよく理解してくれていてなんかホッとした。でも弟の方は納得がいかなくてリコの元へ。リコの隣にはマグダー。マグダは医者をたらしこみ、議員をあやつり、あとなにやってたかな。いやこれだけだったかな？モリーとディアゴ、惹かれ合うのも無理ないけれど、その後のモリーのお母さんがホラーすぎた。モリーが帰ってくるなり暗い部屋の隅でランプの灯りの中でポパイを歌い、そして歌い終わったら消す。ディアゴとのこと全部知ってるわよーと知らしめるためとはいえホラー。 操ろうとしている議員がとんでもなくポンコツなせいでかえって思うように動いてくれないことに癇癪起こしてショッピングウィンドウ壊しまくるマグダがなんか笑えた。議員、スキャンダルは禁物やいうてんのに夜の公園に男娼を買いにいってしまった...。このバラバラに進行しているいろんなことがどう繋がるのか...まだよくわからない。ダンスホールのシーンはから“メキシコ取り戻そーぜ！”あたりは妙にミュージカルめいていた。それも狙いなのかなぁ？