けいり部

殺意の道程のけいり部のレビュー・感想・評価

殺意の道程(2020年製作のドラマ)
3.7
チーズパンはどんなに美味くても2個で飽きる
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自殺した父親の復讐を果たすため、1人の男の殺害計画を立てる息子とその従兄弟。
2人の男が"初めての殺人"に挑むサスペンスコメディ。

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いやー、面白い!
日常感満載な2人がやろうとしていることが、"殺人"という、日常+非日常のズレが不謹慎なんだけどなんとも面白い。

プロジェクト名決め、買い出し、張り込みと、その準備作業で「復讐のこと忘れかけてない?」というくらいにほぼ毎回脱線してしまう仲良しな2人が微笑ましい。


終わり方も伏線回収もお見事でした。
食べ物がよく出てくるのでお腹が空く。

井浦新さんがとてもハマっていて良いキャスティングだなと思った。
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