自身の韓ドラ閑散期が数年続き、友人から勧められたものの、高校生と鬼のおじさまという設定に違和感を覚え、やっぱり鑑賞まで数年たち、2024年に入り、ふと手を出してきまったところ、2日で全話鑑賞し、既に6周以上。
私にとって、コレを観た時の衝撃を超える韓国ドラマには、まだ出会えていません。
伏線回収が素晴らしく、何度みても、新たに小さな欠片を発見できる。
そして、セリフや詩の美しい言葉によって登場人物達の心情を情緒豊かに表現。
映像も美しく、全く好みでないはずのコン・ユ氏の立ち姿がさらに美しく、その姿が映し出される度に目が釘付けになったドラマもまた初めてかと。
どの登場人物も魅力的で、会長や秘書さんまでよき。
ココから、韓ドラ繁忙期が継続中。
