本日、最終回。
久しぶりに第一話から全話欠かさず
観た朝ドラ。
100年の物語を3人のヒロインが
バトンを繋ぎながら描いた作品。
上白石萌音さん
深津絵里さん
川栄李奈さんのヒロイン3人が
とても魅力的で絶妙なキャスティング
だったなーと感心しきり。
ヒロインだけではなく、全ての
キャスティングが完璧だった。
脇役の一人一人まで、それぞれの良さがあり
誰一人、欠けても駄目なくらい。
一人一人について語りたいけど
何せ全キャラクター魅力的で
書ききれないのでやめておきます。
そしてこの作品、最大の魅力は
藤本有希さんの脚本が素晴らしく、
伏線につぐ伏線。
それを次から次へと回収していく
後半の怒涛の展開力。
最終回なんて、これでもかな
伏線回収に唖然とし、観終えた後に
ジワジワ感動が襲ってきました。
見事としか言えず、拍手したい。
来週からロスになるんじゃないかと
心配だけど、今は何故か、とても清々しい
気持ちに。
とても優しい思いやりや愛の詰まった
最高の朝ドラでした。