6話くらいまでは、テンポも良くて『この先、どうなる?青春ドラマの名作誕生か⁉️』とワクワク感もあったし、話題にもなった子宮頸がん予防接種についての言及の仕方が上手く期待が膨らんだが、その後の展開がある意味予想外に残念だった。終盤広げた風呂敷を一気に畳んだ感は否めない。
ヒロインが、男性や恋愛に依存するわけでなく自立し主人公と同じように夢を叶えようとしてる姿勢が描かれているのは良かったし、きっとこういう作品が増えていくんだろうと思う。
20代の子供でもないけど、大人の中ではまだまだヨチヨチ歩きな時期の揺れ動きを、ある意味リアルに描いていたのかな?と思います。
個人的には、家族との描写が好きだった。
あの父親からへジュンが生まれるなんて突然変異過ぎるけど、ラストの父親とのシーンはとてもジーンとしたし、とにかくお兄ちゃんが良かった😆
とにかくへジュン、いい子過ぎ❗
パク・ボゴムのバンビっぷりは楽しめるかと思います🦌