このレビューはネタバレを含みます
アロにあまり魅力を感じられず、
ソヌや王さまがアロに惚れる気持ちに共感できずに入り込めなかった。。
ソヌ落ちだろうとは思ってたけど、王さまとも結構進むしいい感じのBGMかかるからわりと中盤まで王さま落ちの可能性を捨てきれずにハラハラした。
このドラマの恋愛面はあまり好きじゃない。唯一、アロが王女さまに啖呵切られて、身を引く選択をしなかったのは良かった。
花郎として過ごす中で、未熟な若者たちが家門のしがらみを乗り越えて、研鑽し合う様子は見てて楽しかった。特にスホとパンリュね、仲良くなったなぁ。
スホが驚くほど良い奴だった。パンリュはそんな卑怯なことしない、だとか、あいつの首を絞めるから誘わない、だとか。スホ(とスヨン)のおかげだよ、パンリュが花郎側についたの。パンリュは最初身分がどーたら言ってたけど、スホはそんなことなかった(はずだ)し……。最初チャラ男と思っててごめん。
兄弟けっこう推してたから、ハンソン死んだのショックだった。兄ちゃんやりきれなすぎでしょ。
パンリュはスヨンと幸せになってください。スヨンといるときの笑顔めっちゃかわいいよ。
あと、心で会話するとこでどうしても笑ってしまう。
そして最後まで源花がなんなのかよく分からなかった。