第1話
色々なことがあったのだろうが、今は前を向いて明るく過ごす桃子と弟たち、まだ乗り越えてもいない、そこから抜け出そうともしてない真人
対比がよかった
真人の纏う重たい空気を、桃子たち家族のあたたかさで中和してるような
全くのファンタジーで何も無かった頃の話でも、コロナ真っ只中のフェースガードディスタンスの世界でもなく、というのが逆に私はよいと思った。ホームドラマはドキュメンタリーではないから、どこかに落ちていそうな話であって、どこにもないような話がいいと思ってる。なので、じわじわといいなぁ。。と思った。
2話からどう動いていくのか、楽しみだ