エピソード10
第10話

拍手:3回
あらすじ
病院で目を覚ました陽茉梨(久間田琳加)は、駆けつけた心(瀬戸利樹)に、最近よく見るようになった夢の話を聞かせる。不思議に思いながらも耳を傾ける心。その時、陽茉梨の頬には一筋の涙が流れる…。翌日、改めて病院を受診した陽茉梨から心にビッグニュースがもたらされる。陽茉梨に新たな命が宿ったのだ! 吉報に触れた心は、早くも赤ちゃんのいる生活や良き母親としての陽茉梨を思い描き、手放しで喜ぶ。だが、陽茉梨の方は、繰り返し見る夢で思い出した幼少期のトラウマが原因となり、親になることに人知れず恐怖を感じ始めていた…。そんな中、心が進めていたニート保護法の改訂案が大きく進展。心はいち早く陽茉梨に伝えようと勇んで帰宅する。ところが、家の中に陽茉梨の姿はなく…。嫌な予感に駆られ、心は家を飛び出すが…!?