フィクションなんだけど、垣間見える内容があって、でも、本当はこんなものじゃないよねぇ…。
脅しとか、しっぽ切りとか、しらばっくれとか、責任転嫁とか。
誰のためにとか、キレイゴトかもしれないけど、国の運営、そこはキレイゴトを信じさせて欲しいけど、考えて動いてるの人間だもんね、間違い犯せば誤魔化そうともするか。
でもなー、誰に向いて政治やってるのか。
この物語は色んなことが美しすぎました。
まぁ、うん、フィクションなので。
こんなものか。
面白かった。
現実の方での裁判は、お金払って終わりの方向に行ってるけど、妻の方が言うように、事実を明らかにして欲しい。
真実は人の数だけあるものなので、誰かのための真実なんていらんのよ。
真実より事実を詳らかにできない様な、質問に事実を答えられない政治家や官僚は、何のためにそこにいるのか心に聞いて欲しいものです。
ホント、あなた方の守るものは何なんでしょう。
国は人が作り、人が国を動かす。
何か勘違い甚だしいんじゃないかって方、多いですよね。