⚠そのシーズン分けで「スコア5.0〜1.0」の得点を付けていきます。
スコア5.0→全話鑑賞＝絶賛オススメ！
スコア4.0→全話鑑賞＝普通オススメ！
スコア3.0→全話鑑賞＝少しオススメ！
スコア2.0→途中リタイア！
スコア1.0→1話リタイア！
映画のスコア付けとは少し違います。
ご了承下さい。
【2021年3月期ドラマ】
脚本 :
宮藤官九郎
演出 :
金子文紀
山室大輔
福田亮介
出演者 :
長瀬智也
戸田恵梨香
永山絢斗
江口のりこ
井之脇海
道枝駿佑
羽村仁成
長州力
勝村周一朗
荒川良々
三宅弘城
平岩紙
秋山竜次（ロバート）
桐谷健太
西田敏行
今回は節目という事でこのドラマのレビューです☝️
このドラマが長瀬智也出演の最後になったのだが…
実にーーーーーーーーーーーーっ…
勿体ない…
SDGsだぜ…
レビューのため再鑑賞したがやはり同じ思いだったよ…😰
復帰しねぇかなぁ…
私の中の“宮藤官九郎”脚本作品で上位にくる出来栄え超オススメ☝️
いやーーーぁ
テーマがぶっ飛んでいる…
タイガー&ドラゴン（2005年）
でも流石にぶっ飛んでいて、
↓
ヤクザ
落語家
相反する組み合わせ😆
その上を行く、
↓
能楽
プロレス
↓
老人介護
と言ったとんでもハイブリッドな作品😆
能楽の人間国宝となる観山寿三郎（西田敏行）を父に持つ観山寿一（長瀬智也）はブリザード寿といてプロレスラーをしていたが、父親の危篤からの命を取り留めて介護を余儀なくされる…家族に内緒にしつつ覆面プロレスラー・スーパー世阿弥マシンとして二足のわらじを履くことになる…
能楽の跡取りで稽古に励み
スーパー世阿弥マシンとして能楽で培った技術をプロレスに反映し
なお体に麻痺の残る父親の介護と生と死のテーマをチラつかせて進む物語の絶妙な塩梅は流石、宮藤官九郎と言った脚本だ☝️
テーマがテーマだけに重いのだが、そう感じさせない脚本力🤔
重くならず
軽くならず
笑えて
泣ける
👏👏👏👏
余命を告げられソコが最終話だと信じ込まされ、忘れた頃に突き付けられる最終話の展開は予想も付かず唖然とさせられた…
初見はショックを隠しきれなかった覚えがある…😱
この度、再鑑賞は知っての上での視聴なのだが、良く出来てんなぁと感心したよ😳
まじで分からんかったなぁ🤔
それだけ時間を掛けてはぐらかされている🤔
やっぱスゲー👏👏👏👏
☺️☺️☺️☺️
見てない方は超オススメですよ☺️
最初の方で、んーー…っと思った方、諦めず“スーパー世阿弥マシン”が登場して怒涛のような展開になる第3話まで見て欲しい☺️☝️
