面白くて一気見した！監修したFBIのモデルによると、8割が事実らしい。ただ、これにハマるのはまさしくそのFBIの1人である主人公が愚かに見えるところと、ユナボマーの人格のおかげであって、おそらく脚色された部分に惹かれる。それにこそドラマ化して面白い！と思える意味があると思う。
語り尽くされてはいるけど、ある人物を追いすぎて、自分も彼に同化し、人格から環境まで似てきてしまう。「深淵を覗くとき…」のやつ。
結構初っ端から主人公FBIには共感できず、展開は面白いけれどどうも応援できない。ただなんというか、それに合わせてどんどんユナボマーの露出も増えるので、ハーフ&ハーフな感じで楽しめた。
ポール・ベタニーは良いね！他のも見たい
