バギオ

僕らのままで/WE ARE WHO WE AREのバギオのレビュー・感想・評価

僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE(2020年製作のドラマ)
4.8
シーズン全体を通して、瑞々しさときらめきが詰まっている。出てくる大人も子どももみんな曖昧で揺らいでいる。
今日好きなことが明日には好きではなくなるかもしれないし、「いま、ここ」で感じたこととその連続が自己をあやふやに形作っていく、
人は確固としたアイデンティティを持つことなんてなく常に流動的でありつづける、
と観ていて思った。
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