久しぶりに連ドラ主演する菅野美穂さん目当てで視聴した第1話。
勝ち組側にいるつもりが知らず知らずの内に時代から取り残された元人気作家の母親を菅野さんが痛々しさ満載に演じているのが観ていて辛い。
娘役の浜辺美波ちゃんはオタク女子大生。だけど…うーんこれは…なんかキャラ設定というか造型に失敗しているような…
オタクで陰キャと言いながらバイト先でもなんか普通に明るくハキハキしてるし、陽キャは苦手といいながら堂々と渡り合ってるのがなんか違和感。
出てくるイケメンキャラはどいつもこいつもベタなキャラ過ぎてこれ原作は少女漫画でしたっけ？と思うほど。
とは言え、各出版社から連載を打ち切られマンションのローンも支払えなくなりそうなドン底スタートから、仕事に恋に充実してる女に成り上がる話かもしれないし…まだここで視聴を終わらせるのはどうかと思い止まることにするが…2話はどうだろうなぁ…
