真夜中のミサのmのネタバレレビュー・内容・結末

マイクフラナガンのドラマ全部面白いんだけど、前半はひたすら退屈で何も起こらず、登場人物を深掘りしたうえで中盤5話目くらいから後半に一気に展開していくのはお約束なのか？

かなり宗教的な話でなかなか難しかった
いろんなメタファーあるんだろうけど、吸血鬼である必要があったのか
吸血鬼のせいでグロシーン多くてきつい

マイクフラナガンのホラーは、かなり登場人物・バックグラウンドを深掘りした後で最後に視覚的にもストーリー的にも一気に展開して、ホラーなのに感動させる話が多い。映画よりドラマ向きの監督なのかもな。ドクタースリープは評判良くなかったし

「ホーンティングオブヒルハウス」は越えられないけど結構面白かった。