このレビューはネタバレを含みます
これも冬休み中に観ました。
突出した才能ってこんな感じなんだあと感じることができる映画でした。
チェスが題材として使われてたので,観る前は理解できるかな…と思ってたものの,全然平気でした。
自分の他人より優れた才能とどう向き合うのかということを主に伝えようとしているなあと思いました。
チェスを教えてくれた恩師である孤児院の用務員のおじさんとの繋がりとかに涙します。もう,おじさんが亡くなった後に孤児院の用務室(おじさんとチェスした場所)に訪れた時のシーンが一番好きです。