ドクター・フー シーズン6の18の情報・感想・評価

ブリゲディアとゾーイが放ったミサイルがサイバーマンの人を操る電波を送る装置を破壊。そのことでサイバーマンはVaughnを用済みとみなし、Vaughnは怒ってサイバーリーダーをこわす。ドクターはVaughnを説得してサイバーマンの侵略を助けているVaughn所有の電波搭破壊に同意させ共に向かう。 ビックリするほど銃火器類がふんだんに投入されていたのにまずビックリ。サイバーマンとの銃撃戦も激しい。えらくお金かかってんなぁと思ったら今回は軍の協力があったとのこと。ロシアと協力してのミサイル発射のやりとりなどなどなんかテンポもこれまでとはがらりと変わってたと思ったら、なんとこれがはじめて順撮りではなく撮影したエピソードだそうだ。 ブリゲディアが出てくるのは嬉しいのだけれど見ながら思わず作られた当時の時代背景を調べたくなってしまった。軍人の成り手が少なくなったとかなのかな。(1960年にイギリスでは徴兵制が廃止になった。1968年放送だから考えられないこともないような) あとこれまたブリゲディアの出番が嬉しいけれどジェイミーとゾーイの出番が少ないしなぁと思ったらこのエピソード期間に休暇をとっていたそうな。あとこのエピソード見ていて地球に追放される3rdドクターの構想が生まれたのではと思ったらジェイミーの中の人、このシーンズンで去ると発表していたということで、なるほどなぁと。次の方向性の実験エピソードだったのか.