ドクター・フー シーズン26の14の情報・感想・評価

エピソード14
Survival: Part 3
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けー

けー

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エースがチーターニンゲンに変化しつつあり、地球に戻る力を得ていた。しかしドクターはその力を使うかどうかの決断はエースにゆだねる。 エースは迷わず力を使い地球へ。 無事に戻れたもののマスターとミッジを探す必要があった。マスターは自らは否定しつつもチーターニンゲンに変化しつつあった。ミッジを利用してボクシングジムの青年たちをコントロールしパターソン軍曹を殺す。マスターは彼らをつかってドクターを狩ろうとする。エースが立ち向かおうとするがここで戦えば完全にチーターニンゲンに変化してしまうと止め、ドクターは自らミッジに立ち向かう。オートバイでお互いに正面衝突。大爆発が起こる。ミッジは死にドクターの姿も見えない。青年たちがエースに襲いかかってくるがエースはドクターの帽子と傘を握りしめ闘いたい衝動と戦う。しかし迫りくる青年たちを前にエースは助けを呼ぶとエースを救ったチーターニンゲンのカーラが現れる。 ドクターはマスターと最後の闘い。タイムロードが2人であの星で戦えば星は滅びる。マスターは完全にチーターニンゲン化するぐらいなら死を選ぶという。ドクターもチーターニンゲンと化しつつあったがその力を使って地球のターディスの元に戻る。 「動物のように...」というロジック自体は全然好きではないのだけれども、ドクターがエースを思う優しさやエースがドクターを思って自分の中の闘いの衝動と戦う展開はムネアツで好き。 2人でターディスへと去っていくエンディングも大好き。 Ace: Where have they gone? 
Doctor: They've been taken back to the wilderness. The place is different but the hunt goes on. You know all about the hunt, don't you, Ace? 
Ace: I felt like I could run forever, like I could smell the wind and feel the grass under my feet and just run forever. 
Doctor: The planet's gone, but lives on inside you. It always will. 

Doctor: Where to now, Ace? 
Ace: Home. 
Doctor: Home? 
Ace: The Tardis. 
Doctor: Yes, the Tardis. 

Doctor: There are worlds out there where the sky is burning, where the sea's asleep, and the rivers dream. People made of smoke, and cities made of song. Somewhere there's danger, somewhere there's injustice, and somewhere else the tea's getting cold. Come on, Ace, we've got work to do!