原作を最近見たので視聴
倫理教師のタカヤナ(山田裕貴)が倫理の授業、生徒たちの抱える問題と向き合う。
映画に縛られる2時間は、自由がないが不安もない。ただ単純に楽しい時間である。
倫理は、学ばなくても将来困ることはほぼない学問です。
倫理は主に自分がひとりぼっちの時に使う。
信じられるものがなくなった時、死が目前に迫った時、人は宗教による救いを求める。宗教とは何か。
人間関係が上手くいかない。
他人を羨んで妬んで上手く生きることができない。
悩みが絶えず苦しい。憂鬱。私は何のために生きている?
よりよい生き方を考える。
いのちとは何か。
哲学者達の言葉、タカヤナの言葉は心にくるものが多いです。
では、倫理の時間に会いましょう。