ラブ&アナーキー シーズン2のあつうにUNIのレビュー・感想・評価

一話一話が短いので結局一気見してしまった。
ちょいエロBEEFかと思いきや、親とのトラウマ、資本主義や文学について枝葉が伸びるなんて予想もつかなかった。浅く広くだけど。
ソフィーはなにと闘っていたんだろう。
父の亡霊と他人の部屋を破壊するところは、よくある映像作品の感情爆発シーンだけど、よくあるということは表現しやすいということなんだな。系統としては「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」のような。