ネコ一族

幻夜のネコ一族のネタバレレビュー・内容・結末

幻夜(2010年製作のドラマ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の8話目と皆さんのレビューでやっと気が付いた。

原作、東野圭吾?
え?子供の頃二人で一人?
不幸な生い立ち?
男の子は亡くなった?
ブティックが閉店?
スカーレット?
えええ~~っ!?
つながった!「白夜行」!!!
なんて私は馬鹿、大好きな「白夜行」なのに、何にもつながりを考えずにボーっとドラマに没頭していた。
 ということは、あの病床のスカーレットを追いかけてた刑事、映画版「白夜行」で船越英一郎が演じてた! 面白い事してくれますね~、武田鉄矢でもよかったのね。
急いで調べると東野圭吾は「幻夜」が「白夜行」の続編とは明言を避けてるとある。
でも美冬が一体誰だったかを明かさなかったのは雪穂だったから…だったら雅也が亮司の代わりになるはずがなく…と次々と白夜行とのつながりを想い起こさせる。
私のこの幻夜のドラマに対する評価は3.0。白夜行とつながったので4.0に。
深田恭子、柴田恭兵、塚本高史は良かった。

でも個人的には美冬は白夜行で一番好きなドラマ版の綾瀬はるかにお願いしたかった!
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