優しいドラマだった。
高畑充希ちゃんや北村匠海ちゃんと鼻につくキャラクターを演じてくれてそこが逆に人間くさくて重くなくてよかった。一番変人扱いされてる井浦新がずっと優しい事にも泣いてた。
安達祐実がずっとかわいい。彼女はハタチから年をとらんのか。
ドラマと関係ないけど、エンディング曲で泣いた。
母が亡くなってから充電だけし続けて放置していた母のiPhone14を半年ぶりにさわり、最後の音楽の履歴の再生中で止まっていたのが藤井風の旅路だった。ミーハーな母が愛おしくてしばらく涙があふれてむせて立ち上がれなかったのを数ヶ月ぶりに思い出してまた泣いた。