このレビューはネタバレを含みます
あれだけ時代を行ったり来たりするとややこしくなって疲れる事が多い気がするけど若い頃の也英と晴道や家族の雰囲気や口調、諸々が大人になってもそのままですごくナチュラルに観ることができた。
何度か出てくる親が子供に食事の時美味しい所をあげるシーン。いちごのショートケーキのところでめちゃくちゃ涙が出た。うちの親もそうだったなぁって
こんなにもキレイに全部が繋がって嫌味じゃないってすごいなぁと感動した!
あと気になったのが洋服の色。
綴と也英が会う時は青色、並木家と凡ニは赤色、也英が離婚した後実家で過ごしている時みんなが白色、あとなんかあったかなー。そこがとても気になったけどどういう意図があるんだろう。
八木ちゃんほんとにかわいいし木戸大聖くん演じる晴道が好きすぎた!
笑顔がむちゃくちゃにかわいい。
映画じゃなくって地上波でもなく配信のドラマだからできた作品なのかなと思った。
とても素敵な作品でした^^