このレビューはネタバレを含みます
好きな作品の仲間入りです。
最高でした。
泣きました。
切なさが大半を占めてるけど
幸せを感じたり
苦しくなったり
でもラストは見てよかった！
って本当に思うドラマだった
高校生時代に2人が付き合い始めて
電話かけてる時
「おやすみなさい」
その言葉だけで
ドキドキして胸が高鳴る気持ち…
それが恋でしょう！！！！
こんなにわくわくする恋なんて
若くないとできないなぁと
しみじみ思う。
過去と現在を交差しながら
話が進んでく
そして全てがうまく繋がってくる
宇多田ヒカルの曲以外は
洋楽を使用してるとこも
すごく好きだった。
First Loveが流れたところも
初恋が流れたところも
どちらも涙が溢れ出てきた
見る前は、
"あの頃、君を追いかけた"
みたいな感じかなぁって思ってたけど
全然違ったなぁ
どちらも好きだけど。
晴道が妹の結婚式で
スピーチ？するシーンの
"人生の出来事はピースで…"
みたいな台詞は
タイタニックでジャックが
"人生は贈り物、どんなカードが配られても…"
のシーンを思い出した。
実際ドラマ内でもタイタニック見てるし
ちょっと意識はしてるんかな
1.2話あたりはちょっと
え？って感じで不安すらあって
3話目くらいからようやく
何が起きてるのかわかってきて、
宇多田ヒカルの歌詞を
一言一言噛み締めたくなった。
そのあたりから宇多田ヒカルの曲が
流れなくなって
溜まったFirst Love欲が
8話で爆発して大号泣です。
也英と詩ちゃんがカラオケで
one night carnival歌うシーンも
めちゃくちゃ良かったですねぇ
とにかく大好きだった
