このレビューはネタバレを含みます
すごく良かった。見てよかった。運命だ〜！！！
ファーストキスのシーン
也英「タバコの味」
晴道「フレーバーって言いなさい」
のところ、可愛いなぁ青春だぁ！なんて思って見てたらまさかの伏線でした。幸せでした。
高校時代、事故の後、現在の3つがちょっとずつちょうどいいバランスで描かれてた。
並木家が赤、野口家が青を基調としてるのも目で見て素敵だった。
考察ちょっと調べたら赤と青混ぜたら紫になって、也英ちゃんが好きだと言ったあの紫のライラックの花言葉が「初恋」らしくてそういうの好き！！！！って感情爆発した。
全体的に泣きながら見てたんだけど、1番泣いたのは綴と也英の別れかも。車乗るとこの綴の声と車を見送る也英が辛い。
綴くん変に拗らせることなく自己表現出来るようになって才能が知れ渡ってて嬉しい。
あと凡二の告白シーンがとても印象に残った。見てるこっちが「あらやだぁ〜！」って近所のおばさんになってしまうような可愛さだった。
コインランドリーでムニャムニャしてるとことか、最初は可愛いなぁで見つめてるのかと思ったら、過去に模試の試験会場行く電車で見てたのね…なるほどね…って気付くところもあって見返したくなった。
ただ大学の先輩と友人に同席されて胸糞食事会になるあのシーンは見たくない…辛い…也英ちゃんもご飯説明してあげてよ！！！ってなってしまう。自分の中のおばさんが出しゃばってしまう…。
あと旺太郎さん最初大丈夫か！？ってなったけど、もう本当に幸せになって欲しい人NO.1になった。あんた最高だよ。エビたくさん食べてくれ！！！
記憶が戻って再会しても、「記憶が戻ったのか！？」みたいなシーンがないのが余計に良かった。
