こり

直ちゃんは小学三年生のこりのレビュー・感想・評価

直ちゃんは小学三年生(2021年製作のドラマ)
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ただのコメディだと思いきや、各話社会問題も取り入れていて、さらにそれを小学生という視点で解決するっていう流れがただのコミカルドラマにならず、見ていて考えさせられたりもした。苗字が変わる回は結構痺れたなぁ。

子どもしか出てこないから、大人が演じているのは分かっているけど、後半慣れてくると本当に小学生にしか見えない。細かい仕草からセリフまで、自分の小学生時代を思い出させるくらいの「小学生」感はツボだったな。

是非「直ちゃんは中学二年生」みたいな厨二病になった4人も見てみたい。
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