最終回の録画が出来ていなかったので、残り3話にして、渋々断念。とは言え、少しずつ熱は冷めていたので、仕方ないかなと割り切れた。
入間の考えや正義がトンチのような切り口で開いていく痛快さが良く、黒木華との相性も良かったのだが、次第にワンパターンに見えてきて味気なく写った。また、最大の闇かと思っていた法廷側の罪人も解決してしまったので、そこで気持ちが切れた節はある。そこから見る意義が感じられなくなってしまった。また、芸人の傍聴も次第にノイズっぽくなってきて、マンネリ化しているようにも写った。なんだろう…あと3話観たら変わったかな。
竹野内豊の奔放な感じとそこに滲む正義感は面白いが、そこに乗じた勢いを感じにくくなっていたようにも思える。次の月9も始まることだし、切り替えて行こっと。
