途中頭こんがらがったりするし
なんとなくこうなのか？
という想像がつく部分もあったりしたけど
イッキ見したドラマ久々だった〜。
ある殺人をきっかけに
関わりを持つようになった3人。
殺しで繋がる、というか
過去の因縁とか罪悪感や見返りによって
縛られた関係に見えた。
歪んだ友情のようなもの？
でも友情とは違うような気がする。
私ならこんな友達も繋がりも嫌だし
この3人の関係は見てて
モヤモヤする関係だったなって思った。
でもこの3人やそれを取り巻く人間とか
親とか学校とか
それら人間関係もリアルだったな。
友梨とさとこの関係とか
その疎遠になってく様とか
一方の友梨と真帆の関係とか
その関わりがリアルだった。
結構小中学校の友達って
疎遠になったりしやすかったりするけど
親とか周りの声が原因で
そうなることもあるんよね。
今でも何気、結構親が子供の人間関係に
口出ししたりすることあるみたいだけど
大半子供への影響とかより
自分の世間体気にして
あの子と遊ぶなとか
なんか言ってる親多いと思う。
要は子供のためというより自分のため。
親や周りのサポート無しに
子供が生きて育つことは
無力さゆえできないし
逆らうことができなかったりするけど
だからこそ
正しいことを教えてあげなきゃいけない
そのはずの大人が
それをできてないことあるよね。
向き合うことや受け入れること、
前に進むこと、
何気なく忘れていた大事なもの。
そういうものも
テーマのように感じた。
