きっと猫

バスケット・ケースのきっと猫のレビュー・感想・評価

バスケット・ケース(1982年製作の映画)
3.9
さいっこう!!令和では作れないね。
80年代独特のチープさが癖になる。
シャム双生児で骨と内臓を共有していなくても切り離したら死んでまうやろ、とかそういうのは全部忘れてしまうほどおもしろい。ふつうにバッドエンドなのが笑える。

彼女との初デートはめっちゃのほほんとしてるのに、彼女が死ぬシーンはめっちゃホラーで良すぎる。あんな目覚め方は最悪だけど

叔母は良い人なのにそれ以外の大人が総じてクソ
ラストシーンの2人からのエンドロールが完璧。魅せてくる。

一この罪は、誰の罪なのか一
良い文言つけるね、映画館で観たかった
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