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ゴースト/ニューヨークの幻のKのレビュー・感想・評価

3.5
有名ながら未見だった作品。地上波で放送された際には、お茶の間が気まずくなりそうな序盤。ライチャス・ブラザーズ「アンチエイド・メロディ」。有名なろくろシーンは割と早く登場。ゴーストになって以降のクライマックス的な場面かと思っていたので意外だった。猫。地下鉄。特訓。寄付。1セント。黒い影。「同じく」。この時代ならではの合成。恋愛・コメディ・サスペンス・アクションの詰まった贅沢な一本だった。
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