《ボーイズ・ドント・クライ》
後半になるにつれてかなりしんどい展開。
これは切なすぎるしつら過ぎる…キツい。
実在した人物、ティーナブランドン(ブランドンティーナ)の人生をヒラリースワンクが熱演。
素晴らしすぎる演技だった。
差別や偏見まみれの時代のものはとにかく心苦しいものがある。今は“性同一性障害“って呼び方せんから台詞からも時代を感じる。ブランドン自身を1人の人間として理解し愛してくれた、唯一の理解者であったラナと出会えた事はしあわせだったと思うけどね。これだけが唯一の救いかなあ…。
実話ってのもやるせないとゆうかなんとゆうか。
なんだか言葉にならんよ。
🎞〚2021.091〛