りさ

ボーイズ・ドント・クライのりさのネタバレレビュー・内容・結末

ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

いや~~~~これまた重い映画・・・。
しかも実話だったとは、見終わった後に知りました。
1993年って私にとってはそんな昔ではないけれど、性同一性障害に対しての人々の偏見ってここまで違ったんだな・・・と思いました。
アメリカだからなのか?
そうではないですよね・・・。
日本も性同一性障害=人には言えない。認めない。
ってところありましたよね。今よりさらに・・・。
ほんとに悲しすぎる結末・・・。
彼女は、人としてとても素晴らしく愛する人とただ一緒にいたいだけだったのに・・・。
本当に悲しい映画でした。
それにしても・・・
主人公の性同一性障害者を演じたのがヒラリー・スワンクだって気づきませんでした!!
「ミリオンダラー・ベイビー」がとても好きでこちらも重い映画だったのでなんか彼女のもっと楽しい映画が見たいです!
「P.S.アイラヴユー」も悲しいしなぁ・・・
りさ

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